「自分に自信を持つ そして チームが元気になる!」
講師 ハワード・カツヨ先生

 

 2015年8月1日~2日に開催しました

ワークショップの様子・アンケート結果を掲載させていただきます。

 2015 カツヨ先生 報告書(PDF)

報告書

2015 アンケート集計 グラフ(PDF) 

アンケート グラフ

アンケート グラフ 2

アンケート グラフ 3

 1、ワークショップの感想をお聞かせください。
◇自分のことを考えることのできる、とても貴重な時間でした。新しい学びがたくさんあり実践的で具体的なのですぐにとり入れることができてありがたいです。仕事、子育てに追われていても、追われているからこそ、こういう時間が大切と思いました。
 ◇カツヨ先生の休み時間のカウンセリングにたまたま同席してました。短時間の間に、人の考え方や表情が変わるのを見て感動しました。他の参加者の積極的な姿勢に刺激を受けました。自分はまだまだだと感じました。
 ◇ご自分のためにこられている方ばかりでした。タイトルがそうだからだと思いますが、「チームが元気になる」目的ならもう少し違うアプローチになるのでは?と思いました。
 ◇みんなが楽しんで取り組んでいるように感じました。人それぞれの楽しみ方だと思います。
 ◇楽しく参加させていただきました。ありがとうございました。
 ◇自分の中にある力を実感できました。
 ◇時間が過ぎるのが早く感じました。個人的には反省ばかりでした。間にTRUE COLORSがあるといいなと思いました。
 ◇ 参加するまでの心の重さ、ため息の出ることの多くなっていると気づいたとき、皆さんから素直に力を頂けると実感した時間の嬉しさを感じた2日間だった。先生は基より皆さんのパワーを感じた。何回も参加させて頂いているが、毎回感じる事、学ぶ事が変化している事を肌で感じた今年のワークショップだった。
継続して頂いているからこそ、今があると思う。
◇私は、コミュニケーション力に問題があるらしく、「聴き取り」に必要な6つのスキルで躓いていました。やはり、そこが自分にとってネックなんだと思って、ASKの 「TRUE COLORS」の受講を決めました。
◇ ライフラインを書く時、「去年と違う」と毎年感じます。 1年前に書いた時の気持ちと、今年書く時の気持ちが違っていると思います。毎年終了後に感じたことを表現しますが感じ方がゆっくりで、すぐに気持ちが表現できないのをいつも残念に思います。研修に参加して1年間に学んだ成長を感じる時、また新たな学びを感じる時です。
2、ワークショップを受講して実生活で役に立ったエピソード
◇まだ役立っているとはいえないですが、「なんで?」と思ってしまっていた部下や上司の言動を「この人の特徴?」「何色かな?」と考えるようになりました。
◇対人援助職なので、日々の臨床場面というよりも、子供に対して、後輩、同僚に対して使ってみます。
◇自分に自信が持てるようになり、気持ちが前向きになって、言いたいことが言えるようになった。
◇心に余裕がでたように思います。「私は私」と自分を肯定できるようになりました。何人かに「オーラが違う」(?)と言われました。
◇相手から言葉を引き出すことを意識し、「何が見つかった?」「何を考えた?」「何か気がついたことがある?」と投げかけると、部下が自分で言葉を探し話すようになりました。いつもイライラしてしまう夫に対して「私は」から始め気持ちを伝えると、お互い感情的にならずにやり取りができました。
◇今後の自分のやりたいこと(同僚とゆっくり話す時間を持つ、おしゃれをし化粧をするなど)を考え、さっそく実行しました。
◇仕事場で自分が思ったように発言することで他者がどのようにしんどい思いをしているのか、ワークショップ内で理解できたし、実際に仕事場で話してみたらそうだった。(ブルーさんは助言が欲しかったのではなく、共感が欲しかった)
◇管理者との、交渉に場面で要約することでの確認や言い換え等、実際に活用している場面を理解出来た。
私はと言葉を発している、そうすることを心掛けている事や私を認めてあげている自分がいる事に気づいた。
◇自分の感情をつかんで、その感情が何なのか、そしてどうしてその感情になったのか、自分で、フォーカシングして分析しています。いい感情というよりも、嫌な感情を持った時にします。だいたい、自分のビリーフ(ねばならない)が強く出て、周りに対して劣等感を持った時が多いです。フォーカシングした後、自分のビリーフを変えるようにしています。
3、次回に希望するワークショップのプログラム
◇カツヨ先生の技術を習うというか、盗むというか・・・そんな練習をしてみたいです。自分がスーパーバイザーにならなくてはならない立場なので。
◇実際、今困っている人、悩んでいる人を対象にしたグループワークはどうでしょうか。
◇コンフリクトに対するアプローチについて、方法を用いるだけでなく、自分の中でもやもやしていないか点検をして対処するところまで学びたいです。自己表現に必要なスキルを具体的に。相手から言葉を引き出す、人を育てるコミュニケーションの具体的なものも学びたいです。
◇表現の仕方、リーダーとしての技術、人を育てる方法。
◇TRUE COLORSプログラムの体験
◇基本にたち返るということでは、ほぼ例年の内容で良いと思います。
◇要約とかリフレームは時間を取っておくと良いのでは。
◇TRUE COLORSをあげながら、人への対処のスキルUPのできる研修ができると嬉しいです。TRUE COLORSを忘れているので、例えばカラーの特性を振り返ったあと、それを通しての対処法スキルを。
◇継続しているプログラムを継続することが大切だと思うし、振り返りをする上でとても大切な内容だと思う。
◇相手とのコミュニケーションをどうするのか重点的にやってほしい。また、カツヨ先生が行う「TRUE COLORS」もぜひ体験したい。

 

たくさんのご意見・ご感想ありがとうございました!